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優曇華 ~彷徨える吟遊詩人~

夕陽を見つめて

夕陽を見つめて
                作詞・作曲 優曇華


いつもの様に 陽が暮れて 西の空を 真っ赤に染めて
気儘(きまま)な風が 頬を撫で 僕は 溜息(ためいき)ひとつ

歩き始めて 立ち止まり 大空高く 夢を見て
優しい風が 心を満たし 僕に微笑(ほほえ)みかける

誰も悪くはないんだ 悪いのは きっと 時間だけ

 どんな時も 明日(あす)を信じて どんなときも 夢を求めて
 どんな時も 自分を信じて どんなときも 夢を求めて


いつもの様に 陽が沈み 西の空を 赤く描き出す
冷たい風が 駆け抜けて 僕は 溜息(ためいき)ひとつ

走り疲れて 振り返り 大空高く 夢を見て
それでも 僕は 生きて行く 僕は 生きて行く

誰も悪くはないんだ 悪いのは きっと 時間だけ

 どんな時も 明日(あす)を信じて どんなときも 夢を求めて
 どんな時も 自分を信じて どんなときも 夢を求めて


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